最近、布団クリーンにグサービスの利用に関して誤解が生まれているようですので、少しだけご説明を。
「布団クリーニング=布団保管サービス」ではない
もちろん各種サービスが展開している内容によって違うのですが、基本的に「布団クリーニング=布団保管サービス」ではありません。
布団をクリーニングしてもらうために送るので、形としては確かに預けてはいます。ですが、保管して好きな時に送ってもらうようなサービスではないのです。
保管までをサービスの対象としている場合、ほぼ間違いなく「保管」という言葉がサービス名なり内容説明に記載されていますので、思い込みで行動しないほうがよいでしょう。
布団保管サービス
私自身に利用経験がないのでどこがいいなどとはわかりませんが、「布団保管サービス」で検索すると以下のような情報が出てきます。
- クリーニング・保管|宅配クリーニングのベルメゾンネット
- クリーニング無料保管【イークローゼット】
- 布団クリーニング+保管サービス
- おふとん保管サービス | 布団クリーニング実績No.1
- 布団長期保管サービス - クリーニングのデア
調べ方のせいもあると思いますが、保管サービスのみで独立していない場合でも、サービス名に「保管」という言葉はあるようです。
前述のように利用経験がないので判断基準も分からないのですが、「公衆浴場における衛生等管理要領等の改正について」には以下のように書かれています。
(5) 布団は、その含水率をおおむね13%を超えないようにするなど湿気を帯びないよう適切に保管することが望ましいこと。
保管サービスを謳っている以上、さすがに湿度管理ぐらいはされていると思いますが、一応この辺りを質問されると良いかもしれません。