夏布団、
まだ洗ってない?

布団のダニ退治と家庭用布団乾燥機

ダニを殺す為には熱が有効ですが、一応家庭用で布団に熱を加える布団乾燥機というものがあります。ダニ対策を謳っていますが、ハウスダスト対策には微妙かもしれません。

布団に生息するダニを殺すには、家庭用の布団乾燥機ある程度有効だと考えられます。

しかし、例え効果があってもハウスダスト対策としてはやや微妙な結果に終わりそうです。

布団乾燥機とは

タイプはいろいろで、専用カバーを使うタイプや、機器本体のみを使うタイプなど様々。

基本的に温風や熱風(冷風も可能な場合があります)を布団内に送り込んで温度を上げ、乾燥を促すという仕組みです。一応。

天日干しのほとんど表面にしか影響が無い太陽光に比べれば、効率的な設計になっていますね。

布団乾燥機と言うぐらいですから、普通の布団であれば大抵はサイズ的な問題はないでしょう。

布団乾燥機いろいろ

筆者は布団乾燥機の経験がありません。が、遠い昔に子供の頃にらしきものを見た覚えがあります。冬場に布団を温めてくれる、という印象でしかありませんでした。

しかし、最近のものを改めて見ると、ダニの駆除を謳っている布団乾燥機も散見されます。

現在ではいろいろな種類が出ているようですので、以下にいくつか並べてみたいと思います。

大抵白色で四角ですね。最後の山善のものは炊飯器みたいで少しかわいらしいですが、他はゴツい印象です。

子供の頃にみたものは、確か黄色と黒だったように思います。掃除機に近い形だったような...。流石に見つかりませんでした。

布団乾燥機とダニ対策の関係

ダニ対策の流れで布団乾燥機が語られる場合、「高温でダニを殺す」という点が挙げられます。

しかし、個人的には家庭用の布団乾燥機でダニを殺すという点は怪しいと考えています(※この点は次の段落でご説明します)。

では意味が無いかと言えばそうではく、布団の中を乾燥させて湿度を下げる点でダニ対策に有効だと考えられます。

布団を洗濯したり、または洗濯せずとも布団には湿気がたまるものです。

羽毛布団などは羽毛と羽毛の間に空気をおおく挟むことで断熱と保温効果をだすものですが、空気中の水分も同時に取り込んでしまうためです。

ダニが繁殖する要素の一つは湿度であり、その湿度を下げることでダニの繁殖を防ぐ効果が期待できます。

自宅での布団乾燥機とダニの問題点

自宅でダニ退治のために布団乾燥機を使う場合、時間電気代を覚悟しなければなりません。

昔に比べて静音設計とはいえ、エアコンですらそれなりの音がしますし、推して知るべしでしょう。

加えて、温度が気になります。「50℃でダニが死ぬ」という謳い文句も見ましたが、50℃でどの程度ダニが死ぬのか...。ダニを殺すには70℃で40分が必要という情報もあり、定かではありません。

また、仮に50℃で死ぬにせよ5分や10分では死にませんので、布団掃除機を使う場合は長時間の稼働が必要です。結果、電気代もかかります。

ダニも生きているので逃げる

ダニというとしがみついて動かない印象ですが、当然動いています。

つまり、逃げた方が安全と思えば逃げます

カバーを掛けるタイプはまだよいかもしれませんが、カバーのないタイプの場合、ダニが熱で死ぬまでしがみついてる訳もなく、どの程度かはわかりませんが布団から逃げることでしょう。

流石に全部が逃げることはないでしょうが、それでもダニが布団から散らばる様を考えると少々気持ちの悪いものがあります。

布団乾燥機はダニ駆除用ではない

そもそもの問題といいますか。

家庭用の布団乾燥機とは、あくまで布団を温めるためのものであり、ダニを殺すためのものではありません

日立やPanasonicなどいくつかのメーカーサイトで布団乾燥機の説明を読みましたが、書いていて「ダニを弱らせる(これ自体根拠や効果が弱い印象です)」程度。

加えて、乾燥機と銘打たれてはいますが、商品説明の内容を読むと「暖房機」にしか見えません。

実際に乾燥の過程を書いた説明図でも、「温度」に焦点をあてており、「湿度」や「湿気」が改善する様はあまり見られませんでした。

ダニ対策の効果を謳っていても「50℃の温風」などと書かれており、布団自体が50℃に達するとは書かれていません。

熱源が50℃なのですから当然それ以上に温度が上がるわけもなく、むしろ下がると考えれば、布団自体の温度は低くなるはずです。

結果、ダニに対しての効果は微妙と言わざるを得ません。

布団乾燥機とハウスダスト対策

ハウスダスト対策という点で最重要なのは、「布団からアレルゲンを取除く」こと。

ダニを殺すことではありません

どれほどうまくダニを殺せても、その死骸を取除くことができなければアレルゲンを取除くことにはならないのです。
布団のハウスダウトの主要因の一つは「ダニの死骸」なのですから。

家庭用掃除機でハウスダストは吸い出せませんし、不思議な物質を出して消すこともできませんから、直接的にはハウスダスト対策になりえません。

日々のお手入れと考えれば可

布団のハウスダスト対策としては期待できませんが、前述のようにダニの繁殖予防には効果がきたいできます。

ある程度の諦めは肝心ですが、日々のお手入れとして布団乾燥機掃除機組み合わせて使うのは効果のある方法だと思います。

ダニを駆除し、かつ、ハウスダスト対策をするなら

ダニを熱で殺しつつ、ダニの死骸も取除いてハウスダスト対策を徹底的に行う場合は、専門の業者の力を借りるのが妥当です。

専門業者であれば、何らかの方法でダニの死骸を布団からほとんど取除くことが可能だからです。

家庭用の機具はあくまで「お手入れ」と考えて、「根本的な対策」は業者に任せる必要があります。

おすすめの布団丸洗い方法

何度も書いていますが、自宅で布団の丸洗いは大変なので、半年に一度ぐらいの頻度で布団クリーニングを利用することをおすすめしています。

辛く大変な思いをする必要もありませんし、布団を自宅で洗うよりもハウスダストや汚れをキレイに落とせるのですから。

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