夏布団、
まだ洗ってない?

布団クリーニングでハウスダスト対策!

布団のハウスダストをクリーニングで抑えるアレルギー対策。慢性的な鼻炎を布団クリーニングで軽減して、安らかな睡眠と目覚めを!

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布団のハウスダストを取り除く、「専門業者の布団クリーニングサービス」や「ご家庭で丸洗いできる布団」をご紹介します。ハウスダストに起因する慢性的なアレルギー性鼻炎を布団クリーニングで軽減して安眠を目指しましょう!

布団クリーニングサービス

専門の業者に、宅配の布団丸洗いクリーニングを依頼します。
専門業者ならではの設備と技術で布団を丸洗い!布団を買替えないハウスダスト対策。

洗濯を頼む

自宅で丸洗いができる布団

布団の専門店が販売する、家庭用洗濯機で丸洗いできる布団。
自宅で何度でもハウスダストを丸洗い!最初に買えば自宅で完結するハウスダスト対策。

洗える布団

なお、当サイトについては「当サイトについて」のページをご覧下さい。

なぜ、布団のクリーニングにお金をかけるのか?

なぜお金をかけて、定期的に布団のクリーニングサービスを利用したり、やや値の張る洗える布団を買うのか?

その答えの一つは、安眠とアレルギー対策にあります。

アレルギー性鼻炎など、埃や花粉に起因する症状は辛いものです。鼻炎薬の服用やマスクの着用などで外出時の対策はできますが、意外と難しいのが室内のハウスダスト。
ダニ(糞や死骸も含む)と埃はどのご家庭でも存在しますし、0にすることも、0にし続けることもできません。

では、家庭内でもっともハウスダストに長時間触れ続ける場所はどこかといえば、おそらく布団などの寝具でしょう。寝ている時間のぶんだけ触れているのですから。

成人男性や女性のみならず、当然、小さな子供や妊娠されている妊婦の方の健康にも大きく影響します。

つまり、寝具のハウスダストをどうにかしないとアレルギー性鼻炎は収まり辛く、後鼻漏などの更に面倒な症状が発症してしまいます。

しかし、布団の洗濯は難しく、洗った後の乾燥も困難です。

そこで布団のクリーニングサービスを利用したり、丸洗いできる布団を買う理由が生まれます。布団に付く虫の駆除もでき、清潔にするという意味でも効果があります。

布団を洗濯するメリットについて知る

クリーニング対象となる布団の種類

布団と言ってもいろいろと種類があります。大きく分けると以下の通り。

  • 敷き布団
  • 掛け布団
  • 敷き布団にも色々素材がありますが、最近では自宅で洗濯可能な素材でできているものもあり、種類も多様です。座布団などでも洗濯可能です。

    掛け布団は羽毛布団や毛布など、空気を含み軽めのものが多いです。こたつの掛け布団が可能な場合もあります。

    布団クリーニングをする際には、基本的にこれらすべての布団が対象になります。ただし、素材によっては専門業者でも洗濯ができないものがありますから、クリーニング可能かどうかは「敷き布団か掛け布団か」ではなく、まずは布団に「使われている素材」で判断しましょう

    洗濯できる布団素材について知る

    布団の洗濯は、6ヶ月以内に1回程度

    衣服と違い、布団などの寝具の洗濯はいつ、何回行えば良いかわかりにくいですよね。実は、厚生労働省の通達で寝具の洗濯頻度について触れている部分があります。

    厚労省の通達に拠ると、「布団及び枕にあっては、6月に1回以上その汚れ等を除去するため丸洗い」が望ましいと書かれています。

    この洗濯頻度は布団にいるダニの数を一定以上に抑えるための指示なので、ご家庭でも適用できる基準かと思います。

    ですので、布団の洗濯は6ヶ月に1回より多ければ安全性は増すでしょう。

    厚労省の通達に関してもっと詳しく知りたい方は、以下のリンクよりお進みください。

    布団の洗濯頻度について知る

    ハウスダストとハウスダストの害

    ハウスダストはどこのご家庭でも発生します。主婦の方がどれほど頻繁に掃除をしても0にはできません(つまり、ハウスダストの存在自体は当然主婦の責任ではありません)。
    気密性の低い日本家屋などですと、常に換気されているようなものですのでもしかしたらハウスダストがないところもあるのかもしれませんが...。

    ハウスダストは主に呼吸により体内に入り、鼻や喉など気道に関わる部分に害を成します。基本的にダニやその死骸と糞ですが、細かく砕けている場合も多くほとんど目に見えないような粉状のものです。

    この粉は花粉と同じように鼻に入ればアレルギー反応を引き起こします。鼻が異物を除去しようとして過剰に鼻水を出し、アレルギー性鼻炎となります。加えて、アレルギー性鼻炎が長く続くと後鼻漏という症状になります。

    後鼻漏は鼻水が喉に向かって垂れる症状で、強い不快感を伴います。喉にも影響があり、咳が長く続き体を弱らせます。

    妊婦の方や子供にも影響がありますし、ご家庭では注意が必要です。

    ハウスダストとその被害についてもっと詳しく知りたい方は、以下のリンクよりお進みください。

    室内や布団のハウスダストについて知る

    布団のダニ対策と掃除機と洗濯

    ハウスダスト対策として洗濯も掃除機も有効ですが、生きているダニを駆除する方法としては有効ではありません

    ダニを退治するためには、まず高温の熱でダニを殺し、死骸を吸取る必要があります。

    これはご自宅では非常に難しいのが現状です。

    特に布団の厚みが厚いと、物理的にダニを殺すことも吸い出すことも非常に困難となります。

    生きたダニの退治方法としては、「布団のダニ退治と洗濯」と「布団のダニ退治と掃除機」で情報をご覧いただけます。

    その他にも、ハウスダストの原因となるダニの正体や繁殖に関してなどの、布団とダニに関する詳細は以下のリンク先でご紹介しています。

    布団や家に大量に潜むダニについて知る
    冬布団は
    もう洗ってる?